小松島市議会 2021-03-02 令和3年3月定例会議(第2日目) 本文
また,全体の義務的経費の割合でも,昨年の令和2年度の52.4%から,令和3年度では55.3%へ増加し,市債残高につきましては少し減らしたものの,自治体の貯金であります基金については取り崩しが進み枯渇しかかっている状況であり,財政が膠着していっているのがわかります。 それでは,そういった財政状況下の中の令和3年度当初予算の編成方針と重点項目はどこなのか。
また,全体の義務的経費の割合でも,昨年の令和2年度の52.4%から,令和3年度では55.3%へ増加し,市債残高につきましては少し減らしたものの,自治体の貯金であります基金については取り崩しが進み枯渇しかかっている状況であり,財政が膠着していっているのがわかります。 それでは,そういった財政状況下の中の令和3年度当初予算の編成方針と重点項目はどこなのか。
そうしたことを見た場合に,ただ単純に歳入のほうが歳出を上回っている,だから黒字だというような話ではなくて,歳入の実態として,家計の貯金に当たる基金を取り崩しているというような実態がございます。
どちらにしても,単純に考えるとすれば,この厳しい状況の中,使う額を減らし,貯金を増やしていかないといけないということだと思います。 しかし,財源が厳しくても,人件費・扶助費や公債費などの義務的経費については,予算削減はなかなか難しいのではないかなと。また,法律で定められている検査委託料や補助金についても,なかなか難しいのかなと。
中には全額寄附された方、それから貯金をされた方、また日用品等々を買って皆さんに提供した方、私はミシンを買いました。自宅にいる時間が少し多くなったために、ミシンを購入し布マスクを作り、隣人に差し上げたり、親戚に持っていったり、感染対策に活用をしてもらっているところであります。使い方はどうであれ、三好市に25億2,500万円の給付が交付されております。
◆12番(山根由美子君) 必要な申請書類についてはお伺いいたしましたけれども、それでは国保税などが滞納している方とか、貯金の通帳がない場合はどのような対応をするのかをお伺いいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 麻植福祉生活課長。 ◎福祉生活課長(麻植智子君) お答えいたします。 国民健康保険税の支払い状況については、申請には求められておりません。
◆12番(山根由美子君) 必要な申請書類についてはお伺いいたしましたけれども、それでは国保税などが滞納している方とか、貯金の通帳がない場合はどのような対応をするのかをお伺いいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 麻植福祉生活課長。 ◎福祉生活課長(麻植智子君) お答えいたします。 国民健康保険税の支払い状況については、申請には求められておりません。
また、徳島市の貯金である財政調整基金と減債基金の取崩し額につきましても、平成以降で最も少ない約7億4,000万円となっており、行財政改革の取組が進んでおりますが、今後についても引き続き、過度に基金に依存しない財政運営に努めてほしいと考えております。
徳島新聞においても解説されていましたように、令和2年度当初予算242億6,400万円は過去2番目の大型予算ですが、市の貯金に当たる基金33億円は同等の他市と比べると約3分の1の額、借金に当たる市債残高やモーターボート事業からの借入金などは2019年度末で290億円となり、過去最大です。
14%、私が貯金しているのが0.0何%かな、非常に厳しい滞納金が掛けられる。よく読んでみると、途中から7.3%とか1%とかというのですけれども、やはり社会保障だということはしっかりと職員の方は心にしていただきたいと思います。 全国知事会なども、地方3団体で国保税引き下げのため、国庫負担金の増額を求めています。
借りたお金、貯金に入れるん。我々は考えれんの。しかし、これ合法なんです。というのが、先ほども言いましたような期限があるから。期限内に消化できないんであれば、借り入れをしといて、後々まちづくりのために使いましょうと。いい話じゃないですか。最初、これが出てきたときに、私、総務省に電話しましたよ、直接。こんなんええんですかと。合法ですと。
もちろん多分貯金も全てわかるんだろうなというふうに思っております。災害対策の分野では、言えばこのカードが本人確認のものになるんだろうな、それによって支援措置をやっていく、そういうことに使われるんだろうなということを私自身の受けとめとしてはいたしております。
貯金,基金がなくなったら,もう借金しかないのですよ。市債をふやさなしゃあない。今回でも市債は26億円ぐらいになりますよ。集中改革プランの中で市債,要するに借金と僕は思うのやけど,会計上はあれは歳入ですからね,市債は入りですから。でも,あれを20億円かな,そうでなかったですか,20億円。
そのために貯金しとった財政調整基金,減債基金を取り崩して,平成31年度には10億円しかもう残りませんよという,さっき説明があったでないですか。そんなので小松島市,経営していけるのですか。副市長,どうですか。
現市政になってから、2年連続、過去最大の予算を組みつつ、大幅に貯金を取り崩している状態で、今年度予算案についても過去最大で、3度目の記録更新です。東京商工リサーチ調査によると、平成29年度の徳島の企業倒産数は34件、負債総額は57億8,900万円で、今後も倒産件数増加の可能性ありと分析されています。
また、市の貯金に当たる基金を見てみますと、平成17年度基金残高、目的基金をのけまして、財政調整基金と減債基金で何ぼうだったかといいますと、21億円しかなかったんでしょう、合併するときに。市長さっき言いましたよね。21億円です、6町村集めたお金が21億6,406万円しかなかった。だから、この基金というのが市税より少ない、1年間の市税より少ない21億6,000万円少々です。
貯金みたいな感じがしませんか。借金をして貯金をしているんですよ。普通の民間企業だったら、金利は要るし、なぜ借金までして帳面上預金残高をふやさないといけないのかと思いませんか。私はそういう点でおかしいなと思っていた。 しかし、よく担当の方とお話をさせていただいて、大体のところは理解できました。この制度を利用することは、阿南市にはいいんです。阿南市は借金して7割返さなくていいんです。
逆にスピード感をもって観光協会の破産手続、さらには、スピード感をもって前市長が蓄えた貯金を使い、スピード感を出すところが違います。本当にスピード感という言葉、全く聞かなくなりました。一時停止ならまだしも、ホールの件が2016年、15年前に戻ったように後退をしています。行き当たりばったりで小手先の政策がフリーズしたら市民会議に何でも丸投げ。
これは極端な例かもしれませんが、本市においても想定外の事態が起こることを否定することはできず、一定の貯金が必要であることは申すまでもありません。 そこで、将来世代の負担となる地方債の残高、またいざというときの家庭での貯金に当たる基金残高の平成29年度の状態と今後の見通し、スーパー改革プラン2020の計画値と比較しての状況についてお聞かせください。 次に、介護保険事業について再問いたします。
幾つかの指標も示されていまして、家計に置きかえますと、借金に当たる地方債残高が約56億1,689万円、貯金に当たります基金残高が約49億5,367万円となっています。借金と貯金と言いますと、借金は少なく、貯金は多いほうがよいとなりますが、最近地方自治体の基金残高の増加を理由に、地方交付税額を減額しようという動きがありました。
幾つかの指標も示されていまして、家計に置きかえますと、借金に当たる地方債残高が約56億1,689万円、貯金に当たります基金残高が約49億5,367万円となっています。借金と貯金と言いますと、借金は少なく、貯金は多いほうがよいとなりますが、最近地方自治体の基金残高の増加を理由に、地方交付税額を減額しようという動きがありました。